公益社団法人関西吟詩文化協会                                     
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公認 攝 友 会                        
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【 攝友会とは 】( ご挨拶・会の沿革・役員一覧・活動状況 )         

会長の写真

  ご挨拶  会長:森口雪孝

   公認 攝友会のホームページへようこそ!
  攝友会新会長の森口雪孝と申します。
  攝友会は日本の伝統文化の一つ「詩吟」を楽しむ会です。
   近年、日本に古くからある「習い事」、その愛好家の人口は
  減っています。
  詩吟もご多聞にもれず会員が減少傾向にあります。
  千年余りも前に詠まれた和漢の詩、
  その詩の詠まれた背景や内容を学び詩中の人となって詠ずる。
  和歌も俳句も、時には新しいスタイルの詩も
  声を出して吟ずる。
  そして漢詩やその他の詩を作ってみる。
  ロマンチックな、そしてアカデミックな活動です。
  同好の仲間との出会い、頭のトレーニング、喉も鍛えられます。
  いつまでも若さを保つ一つの道具が「詩を吟ずる」ことだと思っております。
  中国で生まれ日本でも親しまれています「漢詩」と日本の「和歌」、「新体詩」「俳句」
  などを伝統の旋律で歌うのが「詩吟」です
  
  みなさん大きな声を出して健康で若さを保つ「詩吟」を始めませんか。
       


  攝友会沿革

昭和33年 6月 平田鷺攝を中心に詩吟の集い誕生。
〃〃34年 4月 芦里青年会後援で芦里吟詠会発足。講師に井上鷺孝。
           のち関西吟詩同好会芦里支部に。支部長 田崎鷺和。
〃〃35年 1月 井上鷺孝講師、名古屋に勤務、指導者に平田鷺攝。
〃〃35年 4月 芦里支部創立一周年大会を開催(西淀川児童館)。
〃〃36年 6月 芦里、野里、御幣島の三練習場を合わせて関西吟詩同好会西淀川支部
           に改称。支部長 田崎鷺和。
〃〃37年 3月 支部創立三周年大会を開催(西淀川区役所講堂)。
〃〃37年 6月 井上鷺孝講師、名古屋から帰阪。
〃〃39年 3月 支部創立五周年大会を開催(柏里小学校講堂)。
〃〃40年11月 哲菖会と第一回交歓吟詠大会を開催(奈良県富雄小学校)以後毎年定期的に開催。
〃〃42年 5月 支部創立七周年大会を開催(柏里小学校講堂)。
〃〃〃〃 〃〃 7周年を記念して機関誌「葦」創刊号を発行。
〃〃42年 8月 名古屋支部と第一回交歓吟詠大会を開催。
〃〃43年 3月 支部創立十周年大会を開催(柏里小学校講堂)。
〃〃45年 4月 支部長 田崎鷺和から竹下鷺孔に。
〃〃48年 4月 支部創立十五周年大会を開催(柏里小学校講堂)。
〃〃51年 4月 茨木庄、茨木福井分会が西淀川支部より独立。茨木清流支部として発足。
〃〃53年 4月 支部創立二十周年大会を開催。瀬戸内海で関西汽船「こはく丸」船上にて)。
〃〃54年 6月 支部長 竹下鷺孔から森下鷺壽に。
〃〃55年 4月 支部と七地区(A~G)に編成。
〃〃58年 4月 支部創立二十五周年大会を開催(箕面観光ホテル)。
〃〃63年 4月 支部創立三十周年大会を開催(万博記念ホール)。
平成01年 6月 機構改革により責任講師を井上鷺孝より平田鷺攝に。
〃〃〃〃 〃〃 支部長森下鷺壽から香川仁孝に、特別講師に井上鷺孝就任。
〃〃02年 4月 支部総合錬成会を改革。第一回「詩吟まつり」を開催。
〃〃02年 6月 山形県小国分会が西淀川支部より独立。山形吟礼支部として発足。
〃〃05年 4月 支部創立三十五周年大会を開催(大阪ロイヤルホテル)。
〃〃05年 5月 社団法人関西吟詩文化協会総本部会長に井上鷺孝就任。
〃〃06年 4月 支部の七地区(A~G)を再編成(A~Ⅰ)九地区制に。
〃〃06年 8月 平田鷺攝師逝去。
〃〃06年 9月 西村鷺恍責任講師に就任。
〃〃10年 4月 支部創立四十周年大会を開催。(ホテル阪急インターナショナル、
            (ホテル阪急インターナショナルシアタードラマシティ)。
〃〃10年 6月 支部長 香川仁孝から松本鷺柏に。
〃〃12年 7月 故平田鷺攝師七回忌追悼・詩吟まつりを開催(西淀川区民ホール)
〃〃13年 6月 井上鷺孝師逝去。
〃〃〃〃〃7月 名古屋支部と第二十回交歓吟詠大会を開催。
〃〃14年 7月 故井上鷺孝師一周忌追悼・詩吟まつりを開催(西淀川区民ホール)
〃〃15年 4月 支部創立四十五周年大会を開催(グランキューブ大阪)。
〃〃15年 6月 支部長 松本鷺柏から堀 月孝に。
〃〃16年11月 哲菖会と第四十回記念交歓会を開催(西淀川区民ホール)。
〃〃17年 7月 平成十七年度詩吟まつりを開催(西淀川区民ホール)。
〃〃18年 4月 西淀川支部を攝友会の七支部組織改革。
            (西淀川中央・さわらび・孔攝・澱江・北攝・逍和・高島)。
             会長に西村鷺恍。理事長に堀 月孝就任。
〃〃18年 7月 故平田鷺攝師十三回忌追悼・攝友会発会・平成十八年度詩吟まつりを開催
            (西淀川区民ホール)。
〃〃19年 7月 平成十九年度詩吟まつりを開催(西淀川区民ホール)。
〃〃20年 2月 吉田琥孝氏の平成十九年度社団法人関西吟詩文化協会全国指導者級
             吟士権獲得祝賀会を開催(大阪駅前第一ビル「神仙閣」)
〃〃20年 4月 攝友会創立五十周年記念祝賀会を開催(ホテル阪急インターナショナル)、
〃〃21年 7月 平成二十一年度詩吟まつりを開催(西淀川区民ホール)
(第一回俳句コンクール実施)
〃〃21年11月 哲菖会と第四十五回記念交歓会を開催(奈良県解放センター)。
〃〃22年 7月 平成二十二年度詩吟まつりを開催(西淀川区民ホール)
〃〃23年 7月 平成二十三年度詩吟まつりを開催(西淀川区民ホール)
(第一回新体詩コンクール実施)
〃〃23年 8月 西村鷺恍師逝去。
〃〃10月 会長に堀 月孝。理事長に芳野歩孝就任。
〃〃24年 7月 平成二十四年度詩吟まつりを開催(西淀川区民ホール)
(第三回詩歌朗詠「俳句の部・新体詩の部」コンクール実施)
〃〃25年 4月 攝友会創立五十五周年記念吟詠大会を開催(ベイタワーホテル)
〃〃26年 4月 平成二十六年度詩吟まつりを開催(西淀川区民ホール)
〃〃26年 5月 会長に芳野戸歩孝。理事長に森口雪孝就任
〃〃26年10月 哲菖会と第五十回記念交歓会を開催(西淀川区民ホール)
〃〃27年 4月 平成二十七年度詩吟まつりを開催(西淀川区民ホール)
〃〃27年 9月 哲菖会・鷺伸吟詠会・攝友会三会交歓会を開催(名古屋)
〃〃28年 4月 平成二十八年度詩吟まつりを開催(西淀川区民ホール)
〃〃29年 4月 平成二十九年度詩吟まつりを開催(西淀川区民ホール)
〃〃29年 9月 第二回哲菖会・鷺伸吟詠会・攝友会三会交歓会を開催(奈良)
〃〃30年 4月 攝友会創立六十周年記念吟詠大会を開催(太閤園)



  攝友会創立記念大会

【1周年】
井上鷺孝先生が名古屋へ栄転されたばかりで、平田鷺攝、竹下鷺孔先生、田崎鷺和支部長を中心に頑張りました。 会場入り口に「来聴歓迎」の大アーチをたて、近所の人も沢山来てくれました。

【3周年】
念願だった西淀川区役所の講堂での大会で、会場も満員になりました。書道吟、華道吟も好評でした。

【5周年】
宮崎東明先生から一人ずつ直接免状をいただきました。東明先生は、懇親会でも舞台で楽しそうに踊られました。

【7周年】
当初の開催予定日を変更しての大会でした。さらに、あいにくの雨が水を差す大会となりましたが、 支部の機関誌「葦」が発行され、情報・連絡が密になりました。

【10周年「和」】
会員大会と本大会の二日に分けて行いました。三ヶ月前に伊豆丸鷺洲先生が逝去され、先生の死を悼みながらの大会でした。 来賓の特別出演「華道吟」「剣舞」「筑前琵琶」に感動しました。

【15周年「道」】
会員大会を二回、本大会と三日に分けて行いました著名な来賓の先生にも出演頂き、初めて構成吟「道」を披露しました。 また、特別出演の「包丁式」は神秘の世界を体験しました。

【20周年「飛翔」】
関西汽船「こはく丸」を借り切り、土曜の夕方大阪港を出航。姫路沖で停泊し、日曜日の朝、 船内で記念式典を行いました。夕方再び大阪港に入港まで、吟詠、民謡、社交ダンス、ゲーム、カラオケ、 飲みもの各コーナーがあり、楽しさを満喫しました。

【25周年「文化」】
支部を「AからG」の七地区に分け、各地区で協賛大会を行い、本大会は箕面観光ホテルで行いました。 各地区からユニークな出し物を披露し、特別番組も、講演や構成吟など多彩な大会でした。

【30周年「あゆみ」 エキスポ「70」で日本中が沸いた万博公園にある「万博ホール」で本格的な舞台を使用しての構成吟 (一部)「盛唐の星」、(二部)「あゆみ」を披露しました。

【35周年「昴」】
関西を代表する「大阪ロイヤルホテル」で会員吟詠・来賓吟詠のない大会を行いました。 式典では「音」と「映像」で支部の三十五年間を振り返り、構成吟では全員で「昴」を合唱しました。 懇親会はジャズバンドの演奏によるディナーパーティーの形式で行いました。

【40周年「はしら」】
式典と構成吟を一部として「シアタードラマシティ」で、祝賀会を二部として 「ホテル阪急インターナショナルで行いました。本格的な劇場で構成吟「はしら」を披露しました。

【45周年「淀の流れ」】
国際会議場「グランキューブ大阪」で開催。二千人収容の会場を真ん中で仕切り、 一部会場から二部の懇親会場への移動を短時間で行いました。構成吟「天の岩戸」を、 邦楽トリオ「竹田傑と和楽童子」とのジョイントで披露しました。

【50周年「改新」】
「ホテル阪急インターナショナル」で開催。
マルチビジョンによる画像・映像を使った斬新な企画で構成吟「大化の改新」を披露しました。

【55五周年「伝承そして未来へ」】
「ベイタワーホテル」で開催。
会員吟詠を各支部ごとの構成吟で発表。全支部とも俳句・和歌・新体詩・吟詠を取り入れた斬新的な会員吟詠を披露しました。

【60周年「極」】
「太閤園」で開催。
極則必反(きょくそくひっぱん)「きわめれば すなはち かならず かえる」物事は極めれば必ず帰る。
還暦を迎える本大会のテーマを「極」としました。